催し物
民族アンサンブル
呉公演
草の根国際交流
過去に2回取り組み、大成功させました。
「1回目」
1993年6月17日、呉市民会館にて
「ロシア歌と民族楽器のアンサンブル」 ゴールデンリング呉公演
バラライカ、バヤンなどのすばらしい演奏と、すばらしいロシア語の歌で、カチューシャ、ともしび、バイカル湖のほとりなど、日本でよく知られている曲を中心に公演しました。
800人(満員)の聴衆を魅了しました。ゴールデンリングのメンバーは翌日18日、川尻のロシア漂流民「久蔵」の墓に参拝し、墓前演奏しました。このことは新聞各紙で報道され、日本とロシアの友好に大貢献しました。
「2回目」
2000年10月11日、呉市民会館にて
セミパラチンスク支援「カザフスタン歌と民族楽器アンサンブル」公演
ドンブラ、シャン・ゴブィスなど、遊牧民の国らしい珍しい楽器の演奏と、初めて聴くカザフ語の民謡で、300名の観衆を感動させました。
売上金はセミパラチンスクの核実験被害者へ送りました。
